One Octave:ご挨拶
2021-06-02T17:04:38+09:00
black-dolphin
目指すは「unique」な音色。大切なのは日常。
Excite Blog
また、始めよう。
http://oneoctave.exblog.jp/30249189/
2020-10-09T16:13:00+09:00
2021-06-02T17:04:38+09:00
2020-10-09T16:51:55+09:00
black-dolphin
ご挨拶
それぞれが動き出す、2020年。
新年が始まった頃は、当選したメールを何度も確認しては
その日を想像し1人胸踊らせていたなぁ‥
2020と近未来的な数字に感化され、今年は何か始まりの予感がした。
想像とは違う日々。
仕事上、例のウイルスとは切っても切り離せず、自宅と職場との往復。
未知の存在に初めて感じる恐怖。
色んな人の言動にやるせない日々。
それが延々続く日々の連続。
大切な人や友だちにも会えない日々。
大好きな場所に行けない日々。
笑いあったりハグも出来ない日々。
何かが崩れて、何かを失った気分。
そんな中、ずっと心の支えは一匹のワンコ。
ここから離れている間に迎えた、2代目さん。
笑顔で散歩してる2代目さん。
日々辛いことも、何でもないやーと思わせてくれる。
楽しみだった日々は一先ずお預けだけれど、
大好きだったフットボーラーも移籍してしまうけれど、
いろいろ考えちゃうと涙が出そうになるけれど、
変わってしまった世の中にも慣れてきた今。
埃が被ったこのブログを再開しよう。
そう思えたある日。
私は相変わらず、基本は前向きでマイペースだ。
]]>
導き
http://oneoctave.exblog.jp/20215488/
2013-03-28T23:30:00+09:00
2013-04-23T21:56:28+09:00
2013-03-29T00:50:10+09:00
black-dolphin
ご挨拶
自分でもよくみえない心象が何かとつながって、引力のように引っ張られる。
ほんの小さなきっかけで、自分の想像を遥かに飛び越えてゆく。
ぐうたら人間な面の私は、あと1年くらいのんびりしたい気持ちです。
でももう一人の私が、新生児を受け止める「ご褒美」を求めだしました。
_ と云うわけで。
桜満開の頃に、私 助産師に戻ります。
]]>
Switch
http://oneoctave.exblog.jp/17471449/
2011-12-27T19:06:00+09:00
2011-12-27T22:29:52+09:00
2011-12-27T18:54:33+09:00
black-dolphin
ご挨拶
その間の私のことを、ずっと心に気を留めていてくれた方々。
本当にありがとうございます。
更新を。と日々考えてはいるものの、むむ・・・と自分でブレーキしていました。
私はどうも、悩んだり苦しんだりしてる姿を人に見せられない気質で
かと云って、笑顔で自分をマスクも出来ない人間で。
たまに来る、悲しみの波が今日もやって来ました。
来るたびに思うんだけど、一体何なんだろうこの波は。
波にはきっと理由があって、私の理性では届かないスイッチを
何かが、はたまた私自身が押してるんだな、と思います。
心思うままにあれこれと綴ってゆきたい。
ようやく「One Octave 」の基本に戻れそうです。
その時の一文と、日記に綴ったあの状況。
少し整理して、近々記事にします。 初花が逝っちゃってからの約1年と半年、それでもてくてくと歩いては来ました。
家に帰って、何だかじわじわ泣けてきて、泣くことも私の日課になった日々もありました。
外では平静でいて、やるべき仕事も自分なりに頑張ってきたつもりで。
出会う人たちと色んな交流をして、学んで、いっぱい吸収もして。
初花が逝った後に、私だけでは経験できない色んな感情をまた教えられました。
自然の脅威、人生の始まりや終わり、様々な人生やいのちに触れたこと。
毎日泣くこともなくなって、この前の久々の3連休でも泣いた日はありませんでした。
でも、心にぽっかり空いた穴はそのままで。
「ペットロス症候群」の症状を何度も調べてみたけれど、何だかしっくりもこない。
ご飯も普通に食べられるし、夜だってぐっすり眠れる。
夢は見るけれど、幻覚や幻聴なんかじゃない。
そもそも、この感情を、病気にしないで欲しい。
あまり見なかったTVをつけて、昔好きだったお笑い芸人さんたちに救われもしました。
映画や本をみて、泣いたりもしました。
そういえば私、笑ったり泣いたりすることが人より少なかったかもと感じました。
悲嘆の作業にいい。と云われることは、無意識にしていた気がします。
でも私は、一番いいと云われる「身近にいる人に聞いてもらう」ということが
どうしてもできず、そもそも言いたい/聞いてほしいという欲求がありませんでした。
この前、普段からそんなに笑わない私が、そんなに親しくない人からこう告げられました。
「最近、なかなか笑顔を見せないね。」
関係ないかも知れないけれど、そう云われた瞬間
初花がいた頃は、きっともっと微笑んでいたのかもしれない、と思いました。
初花が居た8年間、私は本当の独りではなかったんだと思い出しました。
今日もやらねばならない仕事のためPCの前に座りますが、
仕事のユーザーを開けずに、Ziziのユーザーを開いてしまいます。
PCの横に飾ってある初花の写真を見ると、涙が大粒で落ちてきます。
悲しい、寂しい。
幸せだったんだという気持ちの方が絶対大きいのに、涙が出ます。
私は今でも、初花を生かせてあげられなかったことを悔やんでいます。
後悔は大嫌いなのに、本当に大きな後悔をしています。
だって、冷静に考えれば考えるほど、きっと救えた生命だからです。
心の底から、申し訳ない。初花は一つも罪がない。
その頃の日記を見ては、何でこの時・・・!って今さら思う。
自分が犯したんだから、この辛さや悲しさは自分が乗り越えるしかない。
でもその後悔をどこかで見えないフリして、やり過ごそうとしている。
いやぁ、今日は久々に声出るくらい泣きました。
日記を読み返してしまい、どう考えてもやっぱり自分が悪いと後悔し。
でもその後、忘れたくない感情をもう一度読み返し。
そしてブログの記事も読み返してみました。
初花が逝って6日後、それは鍵つきの記事。
2010年7月18日16時14分、非公開の記事。
そのときの私は、今ここに残っている鮮明な記憶を文字にしていました。
何だか消せなくて、でも非公開という形で。
近くに居る友だちや両親には、絶対に見せられない。
この場所でしか、残せない。
忘れたくない。
そんな感情がうわ~っと画面から伝わってきました。
その時に感じた新鮮な感情や感触が、一気に蘇りました。
あぁ、そうだった。
忘れてはいなかったけれど、ぼんやりとした思い出になっていた。
雪空の中、きっと心配してくれているであろう
あの人やあの人に、あの時の私を知って欲しい。
そう、今素直に思いました。
]]>
無言のまま祈りをささげる
http://oneoctave.exblog.jp/15169609/
2011-04-03T18:55:00+09:00
2011-04-03T18:53:50+09:00
2011-04-03T18:49:44+09:00
black-dolphin
ご挨拶
自分なんてちっぽけな存在だと実感する。
電波にのって、現場の惨状や声が届く。
私の琴線に、それらが触れる。
私が感じたあの空気や感情と重なってゆく。
そしてそれはあらゆる雫となって、内外へと落ちてゆく。
この8ヶ月どうしてもできなかった祈りの心が、私の中に再生した。
生まれるとき
生まれないとき
生きることを終えるとき
生きるとき
共通して、そこに言葉はないのだと思う。
無言のまま私は祈りをささげる。
黙祷_。
]]>
ご報告
http://oneoctave.exblog.jp/13611152/
2010-07-18T15:50:00+09:00
2010-11-14T19:03:09+09:00
2010-07-18T15:50:15+09:00
black-dolphin
ご挨拶
7日前の夕刻に、初花がお空へと還っていきました。
初めて会った時から、初花の生きる姿を見届けたいと覚悟はしていました。
でもいざ現実となると 私はそんなに強くはなく、
さよならの瞬間を想うと、「ごめんね、ありがとう。」でいっぱいになりました。
過去を振り返って悔いることは嫌いなのに
今はやりきれなくて、ただただ深い後悔と哀しみが降りつもります。
私のせいで、初花は寿命を縮めてしまったに違いない。
私は看護師失格だと、罪の意識でいっぱいになってしまいます。
でも初花は 最期まで生きて、生きる姿を見せて、「生」を全うしました。
そして 私が肯定できるように、すごくやさしいヒントを残していきました。
自分の都合のいいように解釈するつもりはありませんが、そう感じます。
理由は、初花の言葉のない表情や行動です。
最期の二日間、あの子の精一杯の思いを 痛いくらい感じました。
早く浅い呼吸の中で、意識が遠のく中で、最期まで私を気遣ってくれました。
初花の もしかしたら私のそれよりも遥かに大きな、私への深い愛情を感じました。
初花は七色に光り輝いて、シャボン玉のように尊く弾けてゆきました。
今まで見てきた誰よりも、強くてやさしい生きる様をみせてくれました。
初花は、本当に凄いです。
朝起きて、ベッドにまでお迎えに来てくれないこと
ただいま。とハグできないこと
桜の丘を一緒に登れないこと
一緒に空を見上げられないこと
じっとみつめてもらえないこと
私の上でうたた寝してもらえないこと
この先私があと何年生きても
どんなに愛しても
もうそこに居ないこと
もう会えないこと
思い知って涙が粒のように落ちるけれど、
いつか初花との何もかもを心の内にしまって
ただ幸せだったと、なつかしむ日がきてくれますように。
初花の最期を知って下さい。
少しずつ、報告させて下さい。
※ 報告できずにいる方々、このブログを通してご報告させて頂きます。
父。
初花の体調をいつも気遣ってくれてありがとう。
寂しくしてるんじゃないか、一人で泣いてるんじゃないかって
ずっと心配してくれてありがとう。
「どうやらお前を待ってるみたいやぞ。」と云ってくれたこと、
「家に帰ってよかったな。」と云ってくれたこと、
私の代わりに怒ってくれたこと、
「可哀想に。」って初花を撫でてくれたこと、
一緒にお骨を拾ってくれたこと、
忘れないよ。
初花は、父が大好きだったよ。
母。
初花が大変なとき、そばに居てくれてありがとう。
宣告を受けた時のお母さんを想うと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
仕事で大変なのに、心配して毎日たくさんのご飯をありがとう。
「おなか空かなくても、食べなきゃ駄目。」って叱ってくれたね。
わが子が哀しむ姿を見せてしまって
こんなに辛い思いをさせて、本当にごめんね。
「もうお母さん、こんな辛い思いするの嫌や。」って聞いて、
初花は愛されていたんだなぁって思い知ったよ。
初花も、母が大好きだったよ。
A。
いっぱい泣かせてごめんね。
私が出せない感情を、あなたは代わりに素直に出してくれました。
一緒にいっぱい泣いてくれて、ありがとう。
「バイバイしたくないよ。」って、初花を抱きしめてくれてありがとう。
一緒に折った鶴。
灰になって、初花のお骨と一緒に入ってるよ。
あなたがくれた言葉や表情/感情、メールや手紙、宝物だよ。
私の知らないところで、Zizi について話してくれてありがとう。
初花は、どんな風に聴いていたのかな。その姿が見たかったよ。
私の知らない初花を教えてくれて、ありがとう。
初花も、Aが大好きだったよ。
U。
あなたの存在で、私は救われました。
あなたが居なければ、私は初花に会えなかった気がするよ。
生きてることって当たり前で忘れてしまいそうだけど、本当に凄いこと。
あなたには、長く元気で居てほしい。
心からそう思った。
また、会いに行くよ。
あんまり仲良しではなかったけれど
初花もあなたを知り、認める存在だったよ。
あなたたちがくれる思いやりが、私だけが哀しいんじゃないって痛いくらい身に沁みます。
rimさん、SiBさん。
私を思ってメッセージをくれて、ありがとう。
あなたたちのお蔭で、ブログで報告する勇気をもらいました。
涙と鼻水でぐしゃぐしゃになるだろうけれど、あなたに会いたいです。
C。
富士山間際で、突然帰ってしまって本当にごめん。
お蔭で、初花の最期を見届けられました。
「初花がんばれ、Zizi がんばれ。」って富士山に登ってくれてありがとう。
あなたの愛を感じました。
大好きなプリンちゃんメールも、ありがとう。
会いたくなったら、喋りたくなったら、すぐに連絡するよ。
旅にばっかり出てごめんなさいって、一緒に謝ろうね。
Kさん。
いつもウイちゃん可愛いって好きでいてくれて、ありがとうございます。
最期に元気な姿で、初花に会ってもらえなかったことが残念です。
初花の病状を信じたくなかった私の弱さの責任です。
人とは違う命を感じてくれたあなたは、私にとって分かり合え安心できる存在です。
バロンさんと、お空の上で友だちになれてるといいな。
初花の話、また聴いて下さい。
Kちゃん。
報告した後、すぐに電話してきてくれてありがとう。
あんなに感情を素直に出して泣けたのは、Kちゃんのお蔭です。
「Zizi にとって初花は、子どもと一緒やろう。
私やったら、〇〇と〇〇が居なくなるなんて耐えられへん。」
って真剣に云ってくれたこと、今でも忘れないよ。
初対面であんなに初花が受け入れたのは、Kちゃんの愛情ある人柄があるからこそ。
初花ともっと仲良くなってもらいたかったなぁ。
初花。
8年間、本当にありがとう。
今は毎日、「ウイカどこ?置いていかないで。ウイカごめん。ウイカ。ウイカ。」って
泣いてばかりでごめんね。
でも心のずっと深いところで、「ありがとう。」を繰り返しているよ。
いっぱい泣いて、いっぱい初花との時間を思い出して
初花との何もかもを心の内にしまって
ただ幸せだったと、そうやってなつかしむ日がきてくれるよう願います。
Zizi は初花の分も生きて、強くてやさしい人になるからね。
私の大好きな場所や人に、一緒に会いに行こうね。
]]>
よりしなやかに、より柔らかく。
http://oneoctave.exblog.jp/12680208/
2010-01-16T23:30:00+09:00
2010-01-17T00:10:14+09:00
2010-01-16T22:12:11+09:00
black-dolphin
ご挨拶
昨年お越し下さった皆様、
コメントや鍵コメまで残していって下さった皆様、
思いを伝えて下さり、ありがとうございました。
更新が滞りつつある 「One Octave」ではありますが、
毎日どなたかが覗きにいらしていること、本当にありがたい気持ちでいます。
ここ最近の新年は、何故だかバイオリズム的に[Low]な状態です。
何処かで見ているであろう何かに、まるでそのようにさせられているかのようです。
365日を、ただ大切に生きること。
忘れそうな根本を、思い起こされる点なのだと感じます。
授かった生命を大切に。
身体と、心と、魂と。
今年も自分の器を大切にしていきたいと思います。
自分で始まって、自分で終わるしかないこの人生。
その尊さを、最近とても感じます。
昨年は私にとって、看護という職業をして10年目の年でした。
それは、出逢いと別れの年でもありました。
それも一生、忘れられないほどの。
大切な出逢いと別れは、同じ日に、同じ時間に、同じ場所で。
偶然って、こんなに凄すぎるものなんだと思い知りました。
出産する母子のそばに、ただ私が在り続けること。
痛みや辛さや苦しみ、喜びや悲しみ、それさえも超越した感情。
大好きで、いっぱい私に与えてくれたあの人たちと、永遠のお別れをしました。
眼を閉じると見えてくる、あの生きる姿。
私に今でも降り注ぐ、あの言葉。
生きることの、幕開けと幕引き。
その時間に、ただ一緒に居ること。
私に使命があるのだとしたら、これしかないような気がします。
会った人に、関わってゆく。
大切な日常は、今もそこに在ります。
会いたかった人たちに、会えました。
言葉を紡ぎだす素晴らしさを、感じました。
言葉の重みを感じました。
大好きだったあの存在が、居なくなりました。
突然やってくる、その恐怖を感じました。
あまりにも尊い生命が宿り、育ちました。
声や感覚の大切さを、思い知りました。
痛みを実感できました。
思いやる心を持つ大切さを、痛いほどに知りました。
やっぱり、生きていることの凄さを感じました。
直近の幸せ、喜び、辛さや苦しみ、悲しみ、哀しみ。
一場面で泣き、流れる時間を含めて泣き、
とにかく今年はいっぱい泣いたなぁ、と振り返り思います。
私独りの存在では、見たり聞いたり行ったり感じたり、到底できない。
知らなかったことを深く感じ、学び、私の根っこになりました。
まだまだ自分のよくない所は、受容できない。
自分がバラバラになって、一致させられない。
そういうことも沢山あります。
元旦早々の[Low] な状態での朝。
「シン」
というイメージが浮かびました。
それは、初夢だったのかも知れません。
ものの根本。心のはたらき。意識。
静か。おごそか。休息する。
あがる。のぼる。よくなる。
しみこむように。浅はかでない。おくふかい。
進み出る。次第にすすむ。
胎内に宿す。
引き伸ばす。のびる。
からだ。みごもる。
たより。手紙。
ほんとうのところ。生まれたまま。
不思議な力をもつもの。存在。
縁つづき。したしむ。
しらべる。みる。
心がいたみうずく。
とき。天体。
ゆれ動く。ふるえる。
浮かんだ「シン」 という言葉の意味。
ぐるぐると考えてみました、この16日間。
(決して暇だからでは、ないのですよ。)
私への、何らかのメッセージ。
2010年の、何かにヒントになりそうです。
全ては、自らの内なるところにある。
そう信じて、そう思って、今年も日々を過ごしていきたいです。
私は小さな頃から、強くてやさしい人になりたいと本気で願っていました。
でも今年からは、よりもう一歩先へ―。
よりしなやかに、より柔らかく。
私を取り巻く、さまざまな存在や物事。
沢山もらった何かを生かせるように、いつもunique(唯一)な存在で在りたいと願います。
]]>
はぐくもう
http://oneoctave.exblog.jp/10141445/
2009-01-04T22:20:00+09:00
2009-01-04T23:03:46+09:00
2009-01-04T22:06:15+09:00
black-dolphin
ご挨拶
昨年は、本当にたくさんの方々に 【One Octave】 へお越し下さいました。
これも私の力ではなく、色々なご縁をいただいたお蔭です。
皆さまへ「感謝、ありがとう」の気持ちで、新年を迎えています。
早いもので、ブログを始めてもう3回目の新年を迎えることになりました。
まさか自分がここまで続けられるとは、夢にも思いませんでした。
ここ最近 ブログの更新がなかなかできず、申し訳なく思っています。
今日久しぶりに確認したところ、いつもどなたか見に来てくださっている様子。
とてもありがたい気持ちでいっぱいです。
2008年は、「七色気質を、少しでも身につけたい」というのが目標でした。
癒される夕日に
温かい陽だまりに
潔い光に
生き生き茂る夏草に
広く深い空や海に
澄み切った冬の夜空に
瑞々しい紫陽花に
自然な七色に、いつも元気を貰えました。
色んな自然を感じて、ありがたさを感じて思ったこと。
それは、人は自然の一部なんだということです。
光のプリズムのように、澄みきった虹色気質にはまだまだ遠い道のりです。
クレヨンで描いたような素朴な虹色気質は身につけられたでしょうか。
さて、2009年。
今年は、別れの年。そして出会いの年になりそうです。
私を取り巻く環境が、またがらりと変わりそうな年。
自分が今まで挑戦できなかったことを始動する年。
切ないけれど、新たな世界に一歩のぞめそうな年になりそうです。
親しい人と、物理的なお別れをする。
おそらく大好きなあの人たちと、永遠のお別れをする。
まだ会っていない、たくさんの人たちと会える。
そして今まで以上に密な関係が生まれる。
今までに知らなかったことを深く感じ、学べる。
今年の目標は、【育もう】です。
基本的な自分は、忘れないように。
大切にしながら色んなことを育んでゆきたいと思います。
自分のいい所もよくない所も、受容したい。
自分をバラバラにせず、一致させたい。
全ては自らの内なるところにある。そう思っています。
自分には何が足りないのか、補うべきなのか。
自然、世の中のこと、本や音、教えや学び、人々、そしてウイカから
めいっぱい吸収して、
自分をもっと知って、
価値や人生を見出して、
たった一人でも、その人の意図や心情を理解できる人でありたいと思います。
変えることができるのは‘今の’自分だと信じて、日々を暮らしていきたいです。
いつもunique(唯一)な存在で在りたいと願います。
見に来ていただく皆さんへ―。
私の書く記事は、一見暗い内容が多いかもしれません。
でも毎日に決して、悲観的ではありません。
毎日が慌しく過ぎ去りますが、些細なことを幸せに感じて楽しんでいます。
それが少しでも伝われば、そう思っています。
ほんの少しの時間でも、心穏やかにできるような写真や文章を生み出したいと思います。
幸せギュウギュウの1年となりますように、願っています。
ウイカ共々、本年もよろしくお願いいたします。
]]>
【 OCTAVE 】 ~虹色カラー~
http://oneoctave.exblog.jp/7881116/
2008-01-04T03:04:00+09:00
2009-01-04T22:11:13+09:00
2007-12-30T21:37:58+09:00
black-dolphin
ご挨拶
昨年2007年の目標。
前向きに、明るく、楽しく、自然を愛し、
人や動物にやさしく、あったかくて強い自分で在りたい。
少しはテーマ達成できたでしょうか・・・。
一つ云えること。それはやはり「感謝、ありがとうの気持ち」です。
見に来てくださる皆さまが居たから、ブログを更新することができました。
さて、2008年。
今年の私は、「七色気質」でいきたいと考えています。
昨年くらいから、
友人や親から掛けられる言葉ナンバー1、それは「厄年」です。
厄年は数え年で判断するらしく、私は今年どうやら「前厄」らしいです。
母親曰く、「七色のモノを身につけると、厄除けになる。」らしいのです。
ブログでも何度か紹介していますが、
私は雨が止んだ空に浮かぶ虹や、光のプリズムがとても好きです。
今年は「好き」から一歩進んで、心にも七色の気質を身につけたいと思います。
「OCTAVE」
偶然か必然か、私が選んだブログタイトルも実は七つの音。
これも何か、私の人生の中で鍵になりそうな予感がしてきました。
夕日のように誰かを癒し、
陽だまりのように温かく、
光のように潔く、
茂る夏草のように生き生きと、
空や海のように広く深く、
冬の夜空のように澄みきって、
紫陽花のように瑞々しく、
いつもunique(唯一)な存在で在りたいと願います。
見に来ていただく皆さんへ―。
ほんの少しの時間でも、心穏やかにできるような写真や文章を生み出したいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
]]>
ささやかながら、1周年!
http://oneoctave.exblog.jp/6792381/
2007-04-29T01:29:00+09:00
2012-10-05T08:04:51+09:00
2007-04-29T14:56:14+09:00
black-dolphin
ご挨拶
それから365日が過ぎました。
タイトルを考えている時に、たまたま「Evanescence」 の曲が流れてきました。
エイミーのとてつもない音域の声を耳にして、
「何オクターヴあるんやろーか・・・・この人。」夜中に一人で感心していました。
そこでふっと思いついたのが 「1・オクターヴ」
「ドレミファソラシド」
エイミーの声に比べれば、私はこれくらい。
たった7つの音だけど、唯一(unique)な音を目指そう
そういう思いを込めてブログタイトルにしました。
(厳密には12音ですが・・・)
私には、写真の技術も感性も文才もない。ブログのテーマも特にない。
でも、
自分の撮った写真を、時間の流れと一緒に載せていきたい
あれこれと心に浮かぶことを、思うままに書き留めたいそういう気持ちが自然と生まれてきました。
あれから365日が過ぎました。
私がこの1年で変わったことといえば、たった一つ。
たった一つの記事でもいい、見に来てくださったその人に何か響いてほしい。
自己完結ではなく、誰かに伝わってほしいという気持ちが持てたことです。
私が撮る空の足跡を通して、私が書く和の話を通して、
覗きにきていただく皆さん、忙しい中コメントを送ってくれる皆さん―感謝です!
最近の検索で、「ONE OCTAVE CHARA」という
不思議な項目がランキングされました。
「私のブログタイトルとCHARAに何の関係があるんやろーか?何かの間違いかな??」
調べてみると、CHARAがずいぶん昔に同じタイトルの写真集を出版していました。
それにも驚いたのですが、その写真集の文庫を購入してみるとビックリ!!!
タイトルをつけた経緯も、何だか似た匂いを感じたのです。
以前の記事で何度か登場していただいた「CHARA」という女性。
その尊敬する女性が私とちょうど同じ歳のころに、
「ONE OCTAVE」という写真集を世に送り出していたのです。
それを知ったのが、最近の話。CHARAは、私にまた勇気をくれました。
それを教えてくれたのは、何処かから覗きに来てくださった方が残していった検索ワード。
1周年のこの記事に間に合ったこの事件、嬉しいブログ記念となりました。
これからも私の大切な365日「uniqueな日常」を、のんびり中継していきたいです。
]]>
Zizi ~タグ追加~
http://oneoctave.exblog.jp/6748197/
2007-04-17T12:23:00+09:00
2009-01-04T22:12:29+09:00
2007-04-18T12:50:43+09:00
black-dolphin
ご挨拶
スキンを変更したので記事の編集をしましたところ、あることに気付きました。
カテゴリ「和の話」の存在。
最初は、カテゴリから外れた雑記をストックする場所として作りました。
IDの[black-dolphin]は、ウイカの名前の由来から考えました。
そのIDのおかげで、のびのびと表現できていると感じています。
ニックネームとして使っている[Zizi] は、
本来の自分の名―
自分の名前とウイカをつなげてくれる名を、と考えました。
改めて「和の話」を読んでみると、そこには
率直で素直な自分(Zizi)が言葉として残っていました。
そして返していただいた数々のコメント、とても大切な言葉です。
こういう経緯で、タグに 「 Zizi 」を 新たにつくってみました。
そしてこの記事が「 Zizi 」の16番目。一番好きな数字で何とも縁起がイイ!
自分自身のIDである 「 Zizi 」 の言葉を
雑記のなかでも、足跡をちょこっと残す形としたいと思います。
]]>
謹賀新年
http://oneoctave.exblog.jp/6298726/
2007-01-05T23:26:00+09:00
2009-01-04T22:12:59+09:00
2007-01-06T19:26:58+09:00
black-dolphin
ご挨拶
今年もよろしくお願い申し上げます。
2006年は、ブログを始めたことが大きなことでした。
日々写真をのんびり撮りながら散歩や旅にでかけること、
いろんなことを自分の内で感じたり思うこと、
目にみえるかたちで整理してみようと思い立ったのがきっかけです。
四月からの短い時間の中で、本当にいいご縁をたくさんいただくことができました。
9ヵ月前よりも自分を素直に表現する力を授かりました。
これからも読む人の心のどこかに響くような、写真や言葉を表現していけたらと思います。
とてもマイナーなブログにお越しくださる方、いつもありがとうございます。
あったかいコメントに、いつも元気をもらって励まされています。
一人ずつにお礼参りの旅にいつか出たいくらいです!単純人間なもんで。
前向きに、
明るく、
楽しく、
自然を愛し、
人や動物にやさしく、
あったかくて強い自分で在れたら、と思います。
・・・目指すは私の相棒ウイカで。
皆さまへ―心身ともにご健康を、たくさんの幸せが訪れますように
]]>
ネームカード作成
http://oneoctave.exblog.jp/4710153/
2006-05-18T04:37:00+09:00
2010-05-22T11:10:06+09:00
2006-05-18T04:37:09+09:00
black-dolphin
ご挨拶
暇ができたので、exciteのツールで発見→興味津々→作成に至りました。
キーワードをチェックしていただくと、私が垣間見えること間違いなし!
[Zizi] は、ネームカードのニックネームらしいです。
はじめ、このブログID[black-dolphin]にしようと作ってみたのですが、
レイアウトが何だかしっくりせずニックネームを新たにつけました。
アイコンは私本人が小さ~く写っています。
これは確か、数年前に沖縄の本部(本島北部)で撮った
ポラです。
こっちと迷ったのですが、
本人はあくまでも“オマケ”としたかったので、あちらを採用。
]]>
ONE OCTAVE
http://oneoctave.exblog.jp/4512177/
2006-04-29T01:29:00+09:00
2009-01-04T22:13:53+09:00
2006-04-29T02:10:02+09:00
black-dolphin
ご挨拶
あれこれと心に浮かぶままに思うことを書き留めたいと思います。
「ドレミファソラシド」
たった8つの「unique」な音
ワン・オクターブだけの音でも十分表現できるような人になりたいな、と。
・・・エラそうな事いいながら、おそらく愛犬ウイカを綴った親バカ日記になrりそうです。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/