夕焼け宮古
2008年 11月 04日
海に行くと毎回、気持ちがほっとする時間があります。
それはログ付けが終わり、海の時間が終わる夕方です。
海に居るときとはまた違った、でも心地よい時間です。
その日は雨もなく風が爽やかだったので屋上へ階段を駆け上がってゆくと、この空です。
水平線に落ちてゆく夕日は、いつ見ても静かな気持ちにしてくれます。
単純な私は、いってらしゃい。と背中を押された気分になります。
どんどん赤く染まってゆく空。眺めていると、不思議な感覚になりました。
時間がじわじわと流れてゆく感覚
でも1秒が一瞬止まっているような感覚
コンクリートの壁にもたれて、黙って数分。
水平線の際で強い光を放ち、そして光がきえてゆくのを最後まで眺めていました。
それはログ付けが終わり、海の時間が終わる夕方です。
海に居るときとはまた違った、でも心地よい時間です。
その日は雨もなく風が爽やかだったので屋上へ階段を駆け上がってゆくと、この空です。
水平線に落ちてゆく夕日は、いつ見ても静かな気持ちにしてくれます。
単純な私は、いってらしゃい。と背中を押された気分になります。
どんどん赤く染まってゆく空。眺めていると、不思議な感覚になりました。
時間がじわじわと流れてゆく感覚
でも1秒が一瞬止まっているような感覚
コンクリートの壁にもたれて、黙って数分。
水平線の際で強い光を放ち、そして光がきえてゆくのを最後まで眺めていました。
by black-dolphin
| 2008-11-04 23:40
| 空跡