私のキャッツ的考察
2006年 12月 20日
鍵―もっとも重要な要素―
ちなみに―
「表」の私は、根っからの関西人。
毎日心の底から笑って、そして人を笑顔にさせることをモットーに生きています。
助産師という仕事を果たそうと、必死に頑張っています。
家や電車では本を読み、休みの日には映画や舞台を観に出かけます。
もっと長い休みには旅に出て、海の青さに感動します。
美味しいご飯を作り、いただきます。
ウイカと毎日散歩して、毛布に包まり寝そべってます。
空の足跡やウイカを毎日撮ります。
「裏」の私は、いつも何かを感じ考えます。
心の底から笑えるように、人に笑ってもらえるように、
自分のつとめ―歓び、哀しみ、楽しみ、命といのちの学び
自分の命を注いで、聴いて、感じて、考えて、守って、援けて、振り返って、活かして、
目にはみえない大きな何かを思い知ります。
私とは違う存在が創った作品に尊敬し、笑い、涙し、教えられます。
当たり前のように美味しく食べられること、
きれいな空を見上げて散歩できること、
あったかい毛布に包まれること、
眼にみえること/みえないこと、時間の流れを感じながら写真を撮ること、
初めての相棒ウイカの存在に、無垢で、無邪気で、言葉のない素晴らしさを感じ、
強く、やさしく在りたいと願います。
「ONE OCTAVE」は、まさに「表と裏」を表現できる場所です。
by black-dolphin
| 2006-12-20 19:22
| 和の話