目指すのは「unique」な音。 大切なのは、日常。                                               
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タグ:夕空 ( 32 ) タグの人気記事

点と線

それは確実に、誰かが私に教えてくれた点だった。

あの日あの時間、私は海の近くに居た。
延々と警報が響いていた。

私には、まるで実感がなかった。そこからは、海が見えなかった。

大阪へと帰るバスの中、ラジオから聴こえた情報に少しの心配が生まれた。
家に帰ると、信じがたい映像が延々と流れていた。
朝まで私は、その映像から眼を離すことが出来なかった。

散りばめられた点々が、いっぺんにつながった。
辛く厳しい現実を知った。

道ばたですれ違う誰かを見ても、確かに感じた。
みんなどこかに、私と同じ感情を以っているだろうと。

生まれてはじめての感覚だった。
哀しいかな、皆と繋がっている感覚を絶対に感じた。
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この8ヶ月間、私はある存在のことだけを思い続けた。延々と。
深い深い暗闇で、しゃがみ込んでいた。ずっと。
記憶が色褪せかけたころ、それは再び押し寄せた。色濃く波のように。
立ち上がって、歩き出さなきゃ。でもそれにも増して離れ難かった。

ひとりぼっちになる寂しさ恐怖
誰に対するものか判らない嘆き
ただただ溢れる涙
途方もない無力感

楽しく幸せだったこと辛く苦しかったことが、とめどなく脳裏に映る。
遺影や記憶の前で、ただただ胸がぎゅうぎゅう締め付けられる。
ストックのドックフードが空っぽになった日、終わりを感じた。
何もかもが色褪せて、自分こそが罪だと感じた。

旅をしても
海を潜っても
美味しいものを食べても
あったかいお風呂に入っても
空を見上げても

幸せを感じない。

祈るなんてできなかった。
祈ることって何だかわからなくなった。
初花が離れていかないように、私は抱き締め続けた。

そんな時、遠くからあの声がした。
それで私は、ようやくちゃんと見上げた。
それは辛く厳しい現実だけど、私を暗闇から引きずり出した。

これまで生きてきた中で、一番尊いものを失った“いたみ”をちゃんと知った存在として。

だから私は想像を遥かに超えて、反応し感じられた。
私はあの人たちやあの存在に、恩返しをしなきゃならない。

時間は流れてゆく。
本当に不思議な流れにのってゆく。
by black-dolphin | 2011-04-04 23:58 | 和の話

恩人に会う

私がブログを始めたのは、2006年の4月。
記事にするテーマは、ごく日常の一コマの出来事たちだった。
今でもその内容は変わることなく、日々心に浮かんだことを記事にする。
もうすぐあれから3年がやってくる。

こんなマイナーブログなのに、何人かの方はいつも覗きに来てくれる。
コメントしづらい内容であっても、足跡を残していってくれる。
私にとって、ここまで続けてこられた恩人だ。

そんな人たちに、いつか会ってみたいなと思うようになった。

そう思えたのは、昨年の夏。
私はブログで親しくさせていただいている、ある人に会えることができた。
そして彼女のおかげで私は、私が大切に思う人々に会いたくなった。
家族、友だち、師匠、
助産師をしていて出逢えた人、
海を通じて出逢えた人、
そしてブログを通して出逢えた人
みんなにとても会いたい。会って眼をみて、あんな風に話がしたいと強く思った。
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その一人が、asiaxさんという人です。
IDはかなり怪しげ(笑)ですが、いつも温かいコメントを残してくれるお兄さんです。

東京に急遽研修が決まったある日、迷いなくお誘いしてみました。
なんと彼は、こころよく了承してくれたのです。
(半ば、強引/強制だったという話もあります・・・。)
大切な休日の夜に、私の晩御飯に付き合ってくれました。

ブログでも十分伝わりますが、彼はとてもシャイな人でした。
そして想像以上に優しい物腰で、とても素直な人でした。

驚いたことは、私が反応した記事をよく憶えていてくれたこと。
それにまつわる本や刺繍などを、わざわざ持ってきてくれたのです。

特に刺繍には感動しました。
あんなに細かく、立体的なものとは思いませんでした。
何より、ここまで持ってきてくれた気持ちが嬉しかったです。
そして美しい藍色をした1枚のコースターを、お土産に とくれました。

「不器用なもので・・・」と申し訳なさそうに何度も仰られていたのが、印象的でした。
私は、沈黙が全く気にならない質(マイペースで空気が読めないとも言う)なので、
あえてasiaxさんが話すまで じっと待って、少し意地悪なこともしました。


アジアを愛していて、人々と色んな交流をされていることに、すごく納得できました。

彼を見て感じたのは、日本だけに留まるのでは勿体無いということです。
アジア本来の、芯のやさしさや温かさを持った深い人です。
私のやさしさは偽物かも知れない・・・そんな圧倒感でした。

日本はもちろん世界中の人に、彼の見てきた風景や人たちを知って欲しい。
世界遺産にはない、アジアの素晴らしさの有形/無形を発信して欲しい。
もっともっと輪が広がって、和になって欲しい。
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いつの日か、「asiax を囲む会」ができる日を願っています。
皆さん、ご参加されませんか?

まだ知らない方は、是非こちらをご覧下さい。
by black-dolphin | 2008-12-09 10:21 | 和の話

夕焼け宮古

海に行くと毎回、気持ちがほっとする時間があります。
それはログ付けが終わり、海の時間が終わる夕方です。
海に居るときとはまた違った、でも心地よい時間です。
その日は雨もなく風が爽やかだったので屋上へ階段を駆け上がってゆくと、この空です。
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水平線に落ちてゆく夕日は、いつ見ても静かな気持ちにしてくれます。
単純な私は、いってらしゃい。と背中を押された気分になります。
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どんどん赤く染まってゆく空。眺めていると、不思議な感覚になりました。
時間がじわじわと流れてゆく感覚
でも1秒が一瞬止まっているような感覚

コンクリートの壁にもたれて、黙って数分。
水平線の際で強い光を放ち、そして光がきえてゆくのを最後まで眺めていました。
by black-dolphin | 2008-11-04 23:40 | 空跡

夕日と共に発つ

いつもは午前便で出発するのですが、仕事の関係上、午後便で出発。
これは那覇の夕空です。
宮古島行きの飛行機に乗り込む時に1枚―。
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この時から台風の進路と重なってしまうだろうなぁと思いつつ、
きっと楽しい旅になるはず。と意味不明の自信を持って飛び立ちました。

ダイビングができなくたって、1年ぶりにあの空と海をみながら風を感じられる。
何よりも、あの人たちにまた会える。

「15本潜れない。。。。」と隣で嘆きが入る親友を励まし続けつつ、
自分の前向きな性格を、この時ばかりはありがたく感じながら
私の胸中は、膨らむばかりでした。
by black-dolphin | 2008-10-04 11:24 | 旅日記

贅沢な一瞬

太陽が水平線に向かって沈んでゆく、約数分間の時間―。
私はこの時間を過ごした時、これまで何回見届けられたのかなぁ。
テトラの上で頬づえをつきながら、そんなことを思いました。
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by black-dolphin | 2008-05-16 23:57 | 空跡

春を待つ

そろそろ春がやって来そうな、空色。
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夕方の勤務に限って、こんなやさしい夕陽だったりして。
ナースステーションへの帰り、廊下の突き当りに見える空を眺めています。
by black-dolphin | 2008-03-11 00:19 | 空跡

羨望

日がめっきり短くなってしまい、仕事が終わる頃にはすでに闇空。
冬の季節は、自分がいつか見た空を眺める機会が増えてしまいます。
写る夕陽空を見ては、その時の自分に羨ましい気持ちになるのでした。
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by black-dolphin | 2008-01-14 21:55 | 空跡

長良川にて

助産師 0年生、ピカピカの気持ちで撮った夕焼け。
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by black-dolphin | 2007-12-16 21:53 | 空跡

最後の空

あと1週間もすれば、私はこの風景を見る機会は無くなるだろう。
そう思いながら、いつにも増してキョロキョロ散策通勤してます。
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じ、実は宮古での1本目のダイビングで、
カメラが水没してしまいました。
 前日に新しいカメラが欲しいな~とポロっと口から滑ったばっかりに、
 大っ変反省しております。
 しばらくは、ポラやアナログで楽しみたいと思います・・・。
 カメラさん、本当に御免なさいぃぃ(>_<。)
 
by black-dolphin | 2007-11-16 11:02 | 空跡

空には、

夏の暑さはまだ少し残りますが、空には秋の気配が見えてきました。
やっぱり日本の四季は、心を和ませてくれるなぁぁ。
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by black-dolphin | 2007-09-10 21:43 | 空跡