目指すのは「unique」な音。 大切なのは、日常。                                               
by black-dolphin
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天と生

今日は、ずっと待ち望んでいた金環日食でした。

皆さんは、無事観測できましたか?

朝なのに、外は夕方みたいな陽の光。
日食が始まる瞬間は静寂が過り、風が吹いた。

時刻を確認するもなく、それの始まりを感じました。

太陽と月と地球が、直線に重なる。

日常の中に、ほんの一瞬の偶然が重なる。

その偶然を待つ時間、私はやはり初花を思い出しました。

春の優しい夕焼け
夏に降ってきたペルセウス流星群
秋の虹色に光る十三夜月
冬の澄み渡る星空に瞬くオリオン

桜吹雪の風
打ち上げ花火の音
鈴虫の声
温かいコーヒーの匂い

いろんな空が、私に戻る。

一人が寂しいんじゃなくて、
初花がここに居ないのが寂しい。
そう思いました。

金の環は、天からの授け。

私はやはり、天体と生命(いのち)に導かれる。

b0088089_104628.jpg
        金環日食を待つ時間、久しぶりに撮った近影





小学生の頃、グラウンドで部分日食を観測した感動を
今でも鮮明に憶えています。

カメラを買った頃にもこの日を想像していたけれど、
こんな気持ちで空を見上げるとは想像していなかったなぁ。

初花が亡くなった日、家には帰らず登った屋上。
初花を抱いて、暗くなるまで泣きながら最期の散歩をした場所。

2年遠のいていたこの場所に、天と初花が連れて来てくれた。
ありがとう。
by black-dolphin | 2012-05-21 07:29 | 和の話
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